ハード

日本におけるハードコンタクトレンズの利用者は全体の7割。そんなハードコンタクトレンズの主流は、「高酸素透過性レンズ」である。硬質プラスチックからできているハードコンタクトレンズは、ソフトコンタクトレンズと比較して、材質上酸素を通しにくく、角膜への負担がさらに大きくなる。しかも、装着時における違和感も大きい。ハードコンタクトレンズ製品の中心となる高酸素透過性レンズは、多少白目部分にまで達する大きさのソフトコンタクトレンズに比べて、黒目よりも少し小さい、およそ9ミリ程度の大きさだ。その高酸素透過性レンズはソフトコンタクトレンズより高い酸素透過性を確保するようになっている。 ハードコンタクトレンズは、材質の関係上ソフトコンタクトレンズに比べてゆがみにくく、その分視力の矯正効果が高いとされ、乱視の矯正には、ハードコンタクトレンズの方が一般に適しているといわれている。

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